【黒石市観光】津軽こけし館に行ってきた！こけし2000体の全貌紹介

こんにちは、マーシーです。

最近は用事が忙しくすっかり青森市の食べログは夫任せになっていました。

マーシー夫のブログではなくマーシーのブログが読みたかったよぅぅぅとお待ちかねの皆さん、お待たせしました！

どうも、マーシーです👏👏👏

3月にもなり、春はいよいよかと待ちわびていました。

さて、引きこもりの長い冬も飽きたので少し足をのばして黒石市にある【津軽こけし館】に行ってきました。

インスタで「ミスターこけしを探せ！」イベントを見かけて楽しそうだなぁと、ずっと気にはなってたんだよね。

さてさてレポしていきま～す！！

店舗情報

住所	青森県黒石市袋富山72-1
予算	大人320円、小中学生160円
電話番号	0172-54-8181
営業時間	９：00～17：00
定休日	年中無休　（ホームページのお知らせにて今月の休みを告知）
子連れ情報	エレベーターがなく階段で2階へ上がる必要がある

場所は中野もみじ山のすぐ近くでした。

近くには温泉街があって一昔前は流行っていたのかも？？

所要時間は30分程度。

外観

はい、やってきました♪♪

津軽こけし館！2階建てで思ったより全然、建物ヤバイ…

おっと💦レトロで趣ある建物です。

近付いてみる。

およよよ、なんじゃあれは!?!?

こけしちゃんでした♪♪

看板こけしにふさわしく満面の笑み！！

とりあえず中に行ってみましょう。

おう、、、さっそくボス登場。

あの階段はきつそう…

「エレベーターはありますか？」と聞いたら「ない」と…

これはキツそう…

こけし館内

とりあえず一階から散策してみましょう♪♪

さっそく、なんと！

日本一大きいこけしを発見しました！

こけしは東北のお土産として有名なため、東北の多くの観光地では見られますが東北以外でこけしのお店はほとんど無いようです。

たくさんの種類のお土産こけしが…‼

子供の厄変わりの意味や子授けなど、子供にかかわるこけしが多いそうです。

ここまで居ると怖い…

とこの時点で思っていましたが、このあと二階ではもっとホラーな光景がありました。。

可愛らしい♪♪

ひな祭りも近かったため、ひなこけしですね！

それから体験コーナーもありました。

こけし絵付け	1200円
けん玉	1800円
だるま落とし	1800円
孫の手	1500円
マトリョーシカ	1300円

まだまだ他にも絵付けはありましたが、ざっとこんな料金形態です。

この日も一組の方が絵付けをしておりました。

子供たちが居なかったらやりたい…(´Д⊂

こけし館：有料コーナー

さて一階も一通り見たので2階の有料展示コーナーへ行きましょう。

ボスをこえないと二階には行けません…

子供たちに歩かせても、もし転んだら大変な高さから落ちてしまうので抱っこでショートカットしました。

キツすぎて二階につくころには息切れしてました。

子連れの方は気をつけてください。

二階につくと、右も左もこけしのオンパレード！！

こけしからのこけし…まさにホラー！！！！！

広さは、まぁそこそこあってガラス内にこけしがひたすらに展示されています。

どれも一つ一つ違う模様で一つとして同じものはありません。

夫氏と自分はどのこけしが良いか話しながら進みました。

一部には、有名人が絵付けをしたこけしが展示されていました。

麻生さんや故安部元首相など、その他にも出川哲朗さんやさくらももこさん。

どれも個性が光っていて見応えがありました♪♪

先に進むとまたビックこけしが…

顔が優しいものから少しきついものもあって、きっと作り手の心が現れているのだろうと思ったら、奥が深いこけしの表情ですね。

こけし作りの1コマのコーナーがあって、、、

と思ったらあっという間に終了です。めちゃくちゃはやい💦

滅多にいかないスポットに行く意味

こけし館に行く県内住みの若者は少ないのではないかなぁと思います。

そんな中行ったのは行く場所がない青森…だけど、もしかしたらまだ知らない魅力があるのでは⁇と思い、足を運んでみました。

実際私の周りで、青森は遊びに行く場所ないよね！なんて言葉を何回も聞いてます。

だからこのページをみた暇な県民誰かや、県外からの観光客の誰かの役に立てばいいなぁと思って今日も更新したのである。

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